iPhoneでmineo（マイネオ）に申し込む前に確認しておきたいこと

お手持ちのiPhoneでmineo（マイネオ）に申し込みたい方も多くいると思います。

mineo（マイネオ）にはDプラン（ドコモ回線）とAプラン（au回線）があり、それぞれで端末によってSIMロック解除が必要だったり、使える機能の違いやバージョン違いなど、対応状況が分かりづらいので一覧にしてまとめました。

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mineo（マイネオ）のiPhone対応状況

mineo（マイネオ）におけるiPhoneの対応状況をDプランとAプランに分けて、SIMロックが必要か、またはテザリングが可能かなどの対応表を作成しました。

Dプラン（ドコモ）

iPhone 7とiPhone 7 Plusの対応について、SIMフリー端末とドコモ端末で利用可能です。　（Apple Payの機能についても利用可能です。）

mineo（マイネオ）のDプランで利用可能なiPhoneの動作状況をまとめました。

SIMフリーのiPhoneの場合

ドコモで購入したiPhoneの場合

mineoをDプランで申し込む際、ドコモで購入したiPhoneであればSIMロック解除の必要はありません。

auで購入したiPhoneの場合

ソフトバンクで購入したiPhoneの場合

Aプラン（au）

iPhone 7とiPhone 7 Plusの対応について、SIMフリー端末で利用可能です。
（Apple Payの機能についても利用可能です。）
また、au VoLTE対応SIMカードにおいて、データ通信と音声通話の利用はできますが、nanoSIMカードにおいては、音声通話の利用ができません。

mineo（マイネオ）のAプランで利用可能なiPhoneの動作状況を下記でまとめました。

au回線はnano（3G/LTE）版とVoLTE（ヴォルト）版の2種類ある

mineo（マイネオ）はａｕ回線を使用できる格安SIMですが、iPhoneをSIMロック解除しなくても使用できるのはnano（3G/LTE）用のSIMになります。より高速でクリアな音声が期待できる最新のVoLTE用SIMは、SIMロック解除をしないと使えません。

しかし、auで購入したiPhoneを、わざわざSIMロック解除して使用するのであれば、ドコモ系の格安SIMを選択肢に入れるということも考えられます。つまり、SIMロック解除するなら、無理してau系の格安SIMを選ぶ必要はないかもしれません。。

SIMフリーのiPhoneの場合

auで購入したiPhoneの場合

mineo（マイネオ）のnano（3G/LTE）版は、ａｕで購入したiPhoneであれば、SIMロック解除せずに使用できます。VoLTEが使用できるのはiPhone 7 PlusとiPhone 7、iPhone 6s PlusとiPhone 6sですが、こちらはSIMロック解除をしないと使用できません。

ドコモやソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除が必要です。

ドコモで購入したiPhoneの場合

ソフトバンクで購入したiPhoneの場合